2019年10月11日開催 理事会議事録

出席者 :

  1. Olivier Brochet(仏在外教育庁長官 / ビデオ会議)
    M. Gilles Almonsnino(仏在外教育庁アジアパシフィック圏調整役)
    M. René Carraz 、M. Pierre-Francois Vilquin(FLT保護者代表)

 

要約 :

理事会は円滑に行われ、新しい運営メンバーが注目を集めた。台風19号のため仏在外教育庁長官Brochet氏が参加できず、新仏在外教育庁アジアパシフィック圏調整役のGilles Almonsnino氏が参加し、Brochet氏はビデオ会議で議長を務めた。

 

主な論点は下記の通り :

・新教職員リスト約25人の承認

・2019〜2020年度の修学旅行プログラムの承認。約15件のうち、設定された金額の限度枠を超えたものはない(日本国内旅行は5万円、海外旅行は10万円)

・中等部のアメリカンセクション(SIA) の開設は、全員一致で可決されたが、金額については次の理事会へ延期された。運営側は、アメリカンセクション(SIA) の金額を提示する前に、オプションコースの金額の検討の必要性を強調し、場合によっては修正の必要を強調した。しかしながら中等部の有料インターナショナルセクションの原則は、すでに理事会に提出されており次の理事会で金額は提出される。

 

学園長は2019-2020年度の主な予算方針を現時点での金額の提示はせずに述べた。

優先的なプロジェクトは下記の通り :

・リセ内のデジタル環境について考察 ;
– 語学試験やコンクールの管理を合理化する。
– 残業時間の管理を合理化する。
– ボーナスと手当の原則について考察する。
– 給与表の問題に取組む。

2020年の予算では、仏在外教育庁のPFC(AEFEに学校が支払う金額)は、1月1日から7.5%から6%に下がったが、将来の不動産計画のために投資する必要がある。

リセ家族の会の代表者は、財務責任者(DAF)の退任につながった財務の「機能不全」の的確な要因について説明を求めた。Almonsino氏は、関係書類の総括を出席理事のために作成し、要約文書は校長を通じて伝えられると発表した。一言で言えば、予算と会計の情報伝達に問題があった。リセが担っている不動産計画は、予算管理と将来の分析において透明性が必要であるのに、この状態は財務ガバナンスの問題を生じさせた。さらに、経理部は、一部の現金資金の不正使用を見つけた。 今後、その関係者はリセに関わることはなく、この金額の返金が計画された。

校長は、海外修学旅行費の上限10万円について再検討を希望する請願書を約40家族から受け取った。海外旅行の手配を容易にするためである。校長は、上限について討議しなければならないが、時間を要するとし、この問題について、11月に(保護者会と面談後)ワーキンググループを行うことを提案した。旅行を手配するスタッフとのワーキンググループとは並行的に行われる。この議題は、次の評議会で議論され、場合によっては新上限に関する投票が行われ、次の理事会に持ち込まれる。

我々は、上限の件はすでに他の委員会で提起されたと指摘し、海外旅行の予算に明確な上限を設けることは妥当と思われると言及した。10万円、約850ユーロという費用は、多くの家族にとって大きな負担となっている。

また、2015年に海外旅行の上限が7万円から10万円に引き上げられた。上限の要請に応じれば、5年間で84%増加することになる。海外旅行やアジア圏でのスポーツイベントが、学生にとって貴重で豊かな経験になることに間違いないが、低予算で行うことは、必ずしも教育の低下を意味しない。リセでかかる費用の懸念は、リセ家族の会(FLT-Fapée)として優先的問題の1つである。

 

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