INFO FLT: 2023/02/14 初等部運営委員会議事録の要約
フランス語の議事録(完全にXXページあります)へのリンクです。
https://www.lfitokyo.org… (未発売)
要約内容
- 2023-2024年の入学(継続)の登録が始まり、現在までに81件の申し込みがありました。2月17日に再登録を開始するためのメールが送信されました。
- フランス国の評価の結果によると、本校のCPの総合成績は、アジア太平洋地域の学校の平均を上回っています。
- 学園の改革案は、学園運営委員会で検証される予定です。校長は、特に、計画されている18の校外学習クラスの開催に教師が積極的に力を入れていることを主張しました。
- LFI東京は、SIAの英語とSIJの日本語の授業を週10時間半から週9時間にPARLEの英語・日本語の授業をMSからCM2まで週4時間半に減らすという言語カリキュラムの短縮を提案しました。保護者からは、クラス管理の複雑さを軽減するというこれらの変更の効果には疑問が呈され、これらのレッスンの科目配分について再検討するように求められました。
- 2023-2024年のカレンダーに関して、LFI東京の教員と保護者は、9月4日開始、6月28日最終日、2週間の休暇を含むの案に合意しました。
- 成績表について、先生によって色の使い方が違う、同じクラスの生徒がみんなほとんど同じ成績になっている、コメントがないなど、生徒のレベルを把握するのが難しいという意見が出されました。校長は、より詳細な情報を得るために直接教師に問い合わせるようアドバイスしました。
- 校長は、CPのPARLE-Aで、生徒の英語レベルに違いがあることについて、教師が差別化することで管理できていると言及しました。しかし、来年度は2つのレベルに分けることも検討されます。
- SIの生徒には、一般(フランス語)クラスを抜けている間に行われた一般クラスの授業内容をすべてキャッチアップする義務はありません。
- SIクラスで3学期目にキャンセルされた英語及び日本語授業30分を、教師の契約上の理由から、4学期目で補講することはできません。
- 校長は、食堂の監督担当者達に、子どもたちに無理に食べさせないようにということと、また、一品ずつ味見する努力をした子どもにはおかわりをさせるように頼んだことを確認しました。
- 2023-2024年度に、日本語理解を深める課外活動を検討中です。
- 体育の時間数は週3時間で、45分×4コマか、1時間×3コマになっています。