La commission a voté en faveur à 7 voix contre une. L'AF-fcpe a voté contre cette attribution des fonds.
En effet, si nous louons le dynamisme des enseignants qui proposent des projets passionnants pour nos enfants, nous estimons que la caisse de solidarité doit, comme son nom l'indique, servir à apporter des aides ponctuelles aux familles en difficulté, alléger les coûts des voyages scolaires afin qu'aucun élève n'en soit exclu, servir comme complément des bourses scolaires lorsque c'est nécessaire, aider les familles qui ne remplissent pas les critères des bourses, financer des achats de fournitures, manuels et livres scolaires pour ceux qui en ont besoin.
Même si le LFJT nous assure que c'est une attribution de fonds exceptionnelle, nous concevons facilement qu'il y aura d'autres dépenses exceptionnelles à venir dans le cadre du déménagement du lycée.
L'AF-fcpe propose plutôt d'organiser des projets de levée de fonds pour financer ces projets pédagogiques: vente de livres d'occasion, fête d'école, ou pourquoi pas, demande de sponsoring auprès des sociétés japonaises qui fabriquent caméras vidéos et tableaux numériques!

　先週の金曜日、連帯基金委員会が開かれました。
今回は、この基金の中から学校教育プロジェクトへの
資金転用の承認を話し合う重要な会議でした。

　参加者は、学校校長、事務局長、初等科校長、会計担当者、
教職員、各保護者会代表委員です。

　学校側はこの基金の一部を、学校教育プロジェクトの機材費に
転用することを求めました。
（ビデオカメラ、デジタル黒板の購入ーこれらはAEFEに資金提供を
却下されたものです。）

委員会の議決は賛成票７、反対票１で、この転用は可決されました。
この反対の1票はAF-fcpeの票です。

　では、なぜAF-fcpeは反対票を投じたのでしょうか。
もちろんこの教育プロジェクトは熱心な教師により進められている
すばらしい計画です。
しかし、連帯基金は、保護者からの寄付金、具体的には
ケルメスの利益や、ケーキや古本の売上金をプールしておき、
経済的に困難な家庭への様々な援助をするというものです。
すべての子供たちが学校旅行に参加できるよう、また奨学金だけでは
学費支払いが難しい場合、教材費の不足などにこたえ、保護者どうしが
助け合う＝連帯するというのが、この基金の本質なのです。

　学校側はこれは例外的な措置であると説明していますが、
一度例外をつくってしまうと、移転問題という大出費を
かかえている現在、今後また簡単に＜例外＞が出てくるのでは
ないでしょうか。

　AF-fcpeはこの出費に対して、教育プロジェクト基金を作ることを
提案しました。連帯基金とは別会計で、古本販売や、学校祭の利益を
プールする基金です。
また、これらの機材（カメラやデジタル黒板）をつくる企業からの
寄付の可能性も提案しました。

　これらのことから、今回AF-fcpeは反対票を投じました。

　会員の皆様、今回のAF-fcpeの考えをご理解、ご支持していただけますことを
願っております。