2026年6月2日 初等科学校管理評議会(Conseil d’École)概要
2025-2026年度の振り返り
- 今年度は、多くの教育プロジェクトが実施されました:若きアンバサダー育成プログラム(Ambassadeurs en herbe)、読書ナイト(Nuit de la lecture)、「幼児科では遊びながら学ぶ(À la maternelle, je joue, j’apprends)」、オンラインチェストーナメントおよびLFI Tokyoでのアジアカップ開催、CM2での哲学おやつ会(Goûters philo)、別館クラスでのエコロジークラブによる活動、写真フェスティバル「Kyotographie」への参加(3クラス)、幼児科でのロボティクス授業、CE2Aクラスによるビデオゲーム制作、FLAMの生徒19名を1日受け入れ
- 18クラスが宿泊・校外学習旅行に参加し、幼児科GS(年長)の7クラスが「学校に1泊するプログラム」に参加しました。また、CM1の3クラスとCM2の2クラスについては、2026年10~11月に実施される校外学習旅行がすでに計画されています。
- 全国学力調査:
フランス語:LFI Tokyoの結果は、アジア太平洋地域の他校と同様にCP(小学1年相当)ではフランス全国平均を下回っています。しかしCE1以降は逆転し、CE2からCM2にかけては全国平均を大きく上回る結果となっています。
算数:CPでは全国平均と同程度ですが、CE1からCM2にかけては全国平均を大きく上回っています。また、幼稚園からLFI Tokyoに在籍している生徒は、CPから入学した生徒よりも良い成績を示しており、できるだけ早い段階で入学することの重要性が示唆されています。
さらに、フランス全国と同様に、算数・数学において男女間の成績差が初等科期間中に現れ、徐々に拡大する傾向が確認されています。この課題については、今後も意識向上や取り組みが必要とされています。
- 教職員の退職・異動予定者:
女性教員:Beaudet, Bérard, Dohen, Bartagnon, Kobayashi, Nonnier (中等科へ移動)
男性教員:Dali, Martin-Horie, Sancy
2026-2027年度に向けた準備
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言語コース選択:保護者の希望のうち、86%が希望どおりに配属されました。
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生徒数減少のため、幼児科クラスを1クラス閉鎖します。
保護者代表からの意見とLFI Tokyoの回答
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学期制評価への移行:個別評価レポートが年3回から年2回へ減ることについて、保護者から疑問や懸念が寄せられています。
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BCD(図書室)の早期閉館:図書室の早期閉館は、毎年実施される蔵書の実地棚卸しに加え、5年ごとに義務付けられているBCDIシステム上の蔵書データ棚卸し作業によるものです。
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DAIS(インクルーシブ教育支援制度)の報告:2025-2026年度は10名の生徒がDAISの支援を受けました。(CP:1名、CE1:1名、CM1:3名、6ème:3名、5ème:1名、4ème:1名)。教員は、この制度について「必要不可欠で非常に有益」と評価しており、生徒個人の幸福とクラス全体のバランスの両立に役立っているとしています。保護者も同様に高く評価しています。2026-2027年度については、すでに16名の生徒がDAIS支援対象として特定されています。