Ceの概要 (初等部運営委員会)
会員の皆様
1- 2018年―2019年度の年間予定表の草案策定
生徒は2018年9月3日に新学期を開始し、学年末は2019年7月5日に予定されています。
FLT代表者は、経営陣、中高等部・幼・初等部の教師と生徒代表との会議がすでに行われています。9月24日は日本の休日であるが、LFITは休日となっていないことFLTの総会に適しており、このまま登校日として残す可能性について、経営陣は言及しました。
FLTの今後の活動:
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今後も、私たちの提案・要望が確実に遂行されているかを確認していきます。
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明小については、6月の終わりに早める可能性はありません。
2- 2018-2019年度のクラス構成に関する取り組み
CE2も人数の増加に伴い、CPからCE2まで、各学年5クラスとなり、需要が高いままです。
最初の募集終了時点で、すでに書類が完全に揃った159人の応募がありました。これは、昨年の同時期に比べ16名多く、28名がまだ入学未確定となっています。全員を受けいることができない可能性もあります。
FLTの今後の活動:
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9月の新学期まで変更の可能性があるので、注視していきます。
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今後も25~26人のクラス定員が守られるよう求めていきます。
3- 2018年度新学期からのバイリンガルクラスの申請受付に関する動き
バイリンガルクラス希望者は、5月18日までに幼児・初等科事務所に書類を提出します。
選考の透明性を高め、より簡素化を図るためにバイリンガルクラスの入学基準の説明を作成し、3月20日にLFITウェブサイトに掲載しました。
評議会において、バイリンガルクラスへの入学基準の確認を行いました。
基準は以下の通りです:
すべての希望者の書類が、評議会において、検討・協議されます。
適合とみなされた学生は、ランク分けは行いません。
定員を超えた場合は、各学年の担当教師により評議会で再度話し合いを持ちます。
しかし毎年、継続が困難であるという理由で、バイリンガルクラスから通常のクラスへの移行を提案することがあります。
Action FLT :
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すでにLFITに通っている子供たちも、新入生も同様にこの書類をもとにバイリンガルクラスの 選考を受けることができます。
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入学基準を日本語と英語での掲載を学校に提案します。
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委員会の結果がどのように親に伝達されるかについて、今後の動向を注視します。 なぜなら、新しい基準は以前のものよりも精度が低く、より主観的であるため、委員会が取った決定の(コミュニケーションにおける)一貫性の要件がより重要になると考えているからです。
4- 滝野川第六小学校への移転について
北区の区議会で、私たちの滝野川第六小学校跡地の長期のリース契約の申請が認可されなかったため、2018年8月の移転ができなくなりました。
したがって、当面の対応としては、A207にCE2Eを設置することで生徒の収容人数の問題に対処します。
Action FLT :
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経営陣とともに、この問題について検討を継続していきます。
5- その他の質問:
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-幼・初等部における言語教育の改革について
FLTは国際社会で生きる子供たちにとって、言語教育は重要であるとの認識のもと、積極的にこの改革に関わり、保護者たちの要望を経営者と共有していくよう努めます。
今後も、学校間で意見交換を継続します。次のステップは、2019年9月の新学期に運用を開始するために2018年の終わりに改革を最終段階に入らなくてはなりません。したがって、2018年度の1学期または2学期の学校評議会で採択する必要があります。
今後も、保護者・教員・生徒の代表による意見交換の場を設け、作業を継続して行きます。
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学校プロジェクトについては、現在草案を作成しています。この草案は、AEFEに送られます。
AEFE確認後は、さらに詳細を改良・改変し、関係各局に再提出される。2018年9月1日からの適用のために、2018年6月に行われる学校評議会にて投票を行い最終決定を行います。
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日本語を外国語として学習している生徒について
多くのJLEの学生は、現在のプログラムで小学校終了時点において、達するべきレベルに到達しています。現在JLEの学生は週に1時間30分の授業のみで、2~3年でネイティブスピーカーのように話せるようにならないのは普通であると考えます。CE2までは、レベル別のクラス分けを行わなくてよい、いくつかの言語グループを作成するための様々な方法に現在、取り組んでいます。
評価については、多言語と同様に日本語教師による定期的な評価を行っています。
バイリンガルクラスの学生向けの日本語クラスで、過去に一度英語のビデオを見たという事実はあります。これは、英語と日本語の比較という趣旨で行ったもので、日本語の教育の一環であったとの認識をしています。
今後のFLTの活動: 日本語、特に母国語としての日本語クラスの指導について、日本語教師との面談の場を設け、意見交換を行いたいと思います。
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年度途中でマルチアージュ(PS~GSまでの複式学級)クラスでの活動の評価について
教員サイドはクラス運営がうまくいっていると認識しておリ、チーム全体が進め方を決める基準の作成に取り組んでおります。
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スクールバスについて
2月8日の最高評議会にて発表されたように、現在追加のバスラインについての再検討がなされています。
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幼稚園における評価 について
2016年9月から、2つの新しいツールを使用しています。一つはサイクル全体を通して記入された学習実績、そして、もう一つはサイクル1(PS~GS)の終わりに作成される成績の概要です。これらを通して、学習状況およびその進捗を確認できますと幼稚園・小学校長は説明しています。
これに各学年の「期待」が提示されないのは、普通であり、各サイクルごとの「期待」となります。これは、今後のサイクルにも同様のことが言えます。
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成績表のメールによる送信トラブルについて
一部の保護者から、第一四半期の成績表が受け取れないというトラブルがあったとの報告がありました。そのような事実があったのは事実ですが、技術的なトラブルでした。現在はPRONOTEにて閲覧ができるようにしましたので第2四半期からは問題はありません。
よろしくお願いいたします。
リセ家族の会
https://www.familles-lycee-tokyo.com
association@familles-lycee-tokyo.com
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