初等部運営委員会  2021/11/17

フランス語の報告書（10ページ）へのリンクです。

https://www.lfitokyo.org/images/2021-2022/Trimestre-1/Cecole/CR-CEcole-20211117-prov.pdf 

1ページの要約 

小学校長、国家教育監察官、保護者代表8名、教師代表8名、ゲストティーチャー2名が出席しました。

• 学期開始の報告：新入生徒全員が到着することができました。11月17日現在の生徒数は734名（前年比1％減）、1クラス23.3名、全34クラス、約20名の家族がビザを待っています。
• 2022年初頭にCE2からCM2の15クラスが移動するというスケジュールに沿って、別館の工事が進んでいます（リセのすぐ隣）。また、夏の間は現在のプライマリービルでも作業が行われます。

教育プロジェクト : 

• クリスマスの連帯レースは、幼稚園では12月8日、小学校では12月14日に行われ、今年は保護者の参加も可能です。
• 日常における運動の一般化、1月末のオリンピック・フェスティバル。
• 芸術・文化教育プログラム（PEAC）の一環としてのパフォーミングアーツ

保護者からの質問に対する主な回答

• CPパルレ（元バイリンガル）では、教師が生徒の配分を行い、違うレベルの2つのグループを構成していました。縮小されたタイムテーブルに合わせて、プログラムを調整しました。
• 日本語を「話しすぎる」生徒について：授業中にフランス語を話すことは奨励されていますが、休み時間に日本語を話すことを禁止するのは難しいことです。親のサポートが不可欠です。
• 課外活動：再開の成功はまちまちで、まだ空きがあります。1月には、スペースの空き状況や健康状態に応じて、より多くのアクティビティが開設される可能性があります。新しい別館では、新たな可能性が広がります。
• 食堂：9月から新しいシェフが着任し、9月から10月にかけて好意的な意見が寄せられました（料理に関する正確な意見はrestauration@familles-lycee-tokyo.com）。12月には2つ目のベジタリアンメニューが導入され、小学校全体で2つのポーションサイズが提供されました。味覚教育と、廃棄物の制限です。
• 交通機関：14台のバスがPSからCM2までの生徒のために段階的に到着します。車をお持ちの保護者の方は、大きい子については上の方の道路に置いていくことをお勧めします。トゥサン（10月末）からクリスマス（12月末）にかけての課外活動では、費用の問題から送迎を行うことができませんでした。
• Google for Educationを利用し、CE2の個人メールアドレスをLFI東京内でのみ利用可能にします（広告は行わず、データの所有者はLFI東京）。 Pronote、Eduka、SeeSaw、これらのシステムはすべてRGPD（一般データ保護規則）に対応しています。
• エコロジー／持続可能な開発：FLTのエコチームと課外活動の間で、サマースクールの活動について話し合いました。コンポストと、菜園の掃除方法もリニューアルしました。
• 1月第1週のバーチャルクラスの可能性：学校評議会で拒否されました。

INFO-FLT

• プライマリーペアレントコンタクトグループ：FLTは今年、各クラスにLineなどのグループを設け、プライマリーペアレントコンタクトグループの使用をテストしています。お子さんのクラスのグループに参加したい方はご連絡ください。
• インクルーシブ・スクール／特別な教育的ニーズを持つ生徒：FLTは、関係する家族をサポートするためにリセやその他の場所で何が行われているかを理解するためのグループを作りました（MDPHファイルなど）。グループへの連絡は、ecole-inclusive@familles-lycee-tokyo.com。