CEの概要
関連情報
会員の皆様
6月7日に学校運営評議会が行われました。
リセ家族の会(以下FLT)からは、エリザベト・ボフォー、ムリエール・イノとジョエル・ゲイの3名のが代表者として出席しました。
今回の学校運営評議会は非常に特殊な状況のもとに行われました。5月に教員・職員の代表が集団辞職し、執行部・生徒・保護者代表のみが出席したためです。
1) 2018年度新学期
– PS(幼稚園年少組)からTerminale(高校3年生)まで全53クラスを予定。
– 2019年度新学期からバカロレアのオプション(選択科目)として「映画」を開設するようAEFE(フランス在外教育庁)に申請中。正式決定は2018年10月の予定。
– 執行部の判断によりSecondaire(中・高等部)に理工系・自然科学系のコーディネーターを新設。
– 教育省の指示に基づき、来年度(本年9月)より、Terminaleに従来の1名に代えて担任教員を2名設置。
– 2018–2019年度年間予定表を確認・採択。
2) 2017–2018年度の総括
– 国内旅行多数。
– 対照的に、アジア地域でのスポーツ遠征は皆無。予算超過のため。
– 滝野川第6小学校跡地別館開設計画は放棄。
– AEFEは仏本国より派遣の常勤教員2名の廃止を希望。保護者代表は反対を票決。
– 新教育プロジェクトは未確定。評議会は6月末までに臨時会合を開いて票決を行う予定。
よろしくお願いいたします。
リセ家族の会