学校運営評議会の報告 – 2018/11/19
日本語要約:
11月19日に開催された学校運営評議会の要点
- 昨年策定されたままになっていた学園のプロジェクトが採用されました。
- 教育評議員会は来年度から「点数なしで学習成果を評価する通知表」(習熟度を色で表す)を5eme まで拡大することを決定しました。
- 2019-2020年度の学校年間予定表が採用されました。今後フランス在外教育庁の承認を得て、春に周知されます。
- 旅行内規改定:保護者の代表としてSPAN(宿泊を伴う校外学習)で発生した現金余剰は返金しないという提案に反対票を投じました。また、各SPAN終了後に家族に向けた会計報告を要求しています。
- 職員代表からは、旅行内規、英語学習のスキルグループ化(校長より、当面の間実際の導入はないとのこと)、2021年9月に予定されるアメリカ・インターナショナル・セクションの中等部への導入、リセの児童・生徒受入数を増加するための対策について質問がありました。
- 保護者代表からは、国語(フランス語)の教員不在を補う補助教員確保の進捗、初等部の待機児童について(19人のうち8人が幼児部で、フランス国籍の児童はいない)、通学カバンを軽量化する対策(6emeで蛇腹ポケットファイルの導入、デジタル化の考察)、中等部の英語プロジェクト(Anglais Projet)への編入条件などを質問しました。