学校運営評議会 01/10/2020

2020年10月1日木曜日に、ジェシカ、ヴァンサン、ジョエル、トーマが出席した学校評議会の概要報告です。

報告書の全文はこちらからご覧いただけます。

新型コロナウイルス対策の緩和

対策は十分に尊重されていますが、特に初等教育レベルでは、発音を矯正する為に口元が見えている必要があるなどの制約に対応する為に、対策は柔軟な方法で講じられています。学校管理者は、コロナウィルスの流行がまだ存在しているという事実、そして、東京国際フランス学園の規則は北区の公立学校の規則と同等であるべきだと主張しています。次回のフォローアップグループの会合は11月に行われる予定で、特に武道の授業再開の可否を決めることになっています。

クリスマス休暇の延長

現在のカレンダー通りにします。海外渡航をした生徒は、登校開始前に2週間の自主隔離をしなければなりません。通常の授業と並行して、欠席中受けられない授業のCPD(在宅学習)を行う事は出来ません。在宅学習は緊急対策の時にだけ行われます。海外渡航した生徒が自主隔離を履行するかを懸念する教員や保護者の声を受け、校長は、「相互信頼は社会の基盤の一つである」と指摘し、「海外渡航した生徒が自己隔離を履行していないなどの学校への通告や不合理な懸念も避けるべきだ」との考えを改めて示しました。評議会では、海外旅行から帰国した人に2週間の自主隔離履行の誓約書を求める可能性があることで合意しました。

学校の教育プロジェクト

学校が守るべき主体性や価値観が今後どのようなものになるのかを明確にする為に、学校は、選出された保護者とボランティアの保護者の両方が密接に関わり合う協議会を開始します。提案の中には、環境問題、尊重と男女間の平等の教育、味と食の為の教育などに関する学生からの強い要望があります。全ての教育コミュニティに送信されるアンケートに取り組む為に、ボランティア、保護者、教師、生徒の最初の会議が10月15日に開かれます。

学生食堂の様子

保護者、生徒、教師からの質問への回答として、校長は、現在の状況で学生食堂(高校生が利用する事の出来るCafétéria サービス)運営における赤字が大き過ぎる為、学生食堂の閉鎖は避けられないことを示しました。尚、給食(Cantine)はこれまで通り提供されます。 給食は、正午と午後1時に、中高等部では2種類の料理から選択出来るように調整されます。給食提供に伴う多くの制約を満たしながら、栄養価が高く食欲をそそるベジタリアン料理を提供する様努めます。

予算 

新型コロナウィルス感染対策における休校期間中のスクールバス代と給食費の返金、幼稚園の第3学期の授業料30%減額、及び学費の値上げ中止分を賄う為に財政準備金が使用されました。現在の赤字額は1億3,000万円となっています。また、この赤字額に、9月に入学出来なかった入学予定者70名分の授業料の合計3千500万円が加算されます。尚、この1億6千500万円の合計赤字額は、23日分の学校運営費に相当します。

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